紙芝居劇むすび



人生初のピザ

GWは食博覧会の屋外ステージで2日にわたって紙芝居公演をした。
暑かった 人が多かった 疲れたけど 大変だったけど 楽しかった。

身体に疲れは残っているけど 紙芝居がもっと上手になりたい!
もっとお客さんに楽しんでほしい。 おじさんたちはちょっと焦ってきている。
何人か 朝からいそいそと台本を手にしている。
でも何人かは政治の話や 天気の話をして 紙芝居の話題にふれない。
この温度差も見ているとおもしろい。まとまらない おむすびのよう。

お昼になって Niさんがどこからかホカホカのピザを買ってきてくれた。
みんなにふるまってくれる。
ひとりのおじさんが目をキラキラさせながら「こんなおいしいものは 初めて食べました」という。
「わしも 生まれて初めてや」という別の人も。

70数年間 ピザに出会わなかったおじさんたちの感動する様子を見ていると
もっともっといろいろな体験を一緒にしていきたいと思う。
いくつになっても「初めて」の経験をいっぱいして 楽しい人生を送りたいものである。
by musubi-pro | 2009-05-12 22:34 | むすび日記
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西成・釜ヶ崎で紙芝居をするおじさんたちの表現活動