紙芝居劇むすび



むすびワークショップ

人権ワークショップ研究会代表の幸田英二さんを迎えて
2日間のワークショップを開催した。

幸田さんご自身が障害やコンプレックスを乗り越えて
スタントマンをされたり 今こうしてあちこちを飛び回っているという
お話をされた。
 誰にも悩みはあるよ。殻を破って幸せになってほしい
そんなメッセージを感じたのか 目を閉じてうなずいている人も。
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会場には両日とも25人もの人が来てくれた(むすび含む)。
中には東京 滋賀 三重から来て下さった人もいるし
車椅子に乗った人も 視覚障害のある方も 大学生もいるし
西成に在住していて 興味をもって飛び込んでくれた方もいた。

2日間のワークは 自尊心に関わるものだったり
自分を喜ばせたり 悲しませる言葉だったり
多くは他の参加者の人たちとの対話であり
自分の気持ちを語ることに 時として苦しみながら
人の話に引き込まれたり 内容の濃い時間を過ごした。
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むすびも紙芝居を披露したり 歌を披露したり
おじさんたちには いつも誰かが寄り添ってくれていて
こんな老後を過ごしているおじさんたち うらやましい!と
思ってしまう。

そして感じたのは やはり人はつながりを求めている ということ。
誰かと話したり 心が通じ合うことが いかに人生を豊かにするか。
おじさんたちはその実践者である大先輩だから
こんなにもみんなに敬われている。

「こんなワークショップ 毎月やってほしい」とか
「これを機に酒の量減らすわ」とか
「大学で進路に迷っていたところ 気持ちがすっとした」
など それぞれの人が それぞれの生活で活かせることを見出せたようで
ワークショップやってよかったなぁと うれしかった。
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あとからじわじわと考えさせられそうな そんなワークショップでした。
by musubi-pro | 2009-09-13 21:43 | むすび日記
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西成・釜ヶ崎で紙芝居をするおじさんたちの表現活動