紙芝居劇むすび



おじさんたちの息抜き

いつも頑張っているおじさんたち。紙芝居活動はボランティアだ。

そんなおじさんたちを労うために
毎年春に行く遠足も 婦木さんの死やら いろいろあって行けずじまい。

寒くなる前に ちょっとした息抜き遠足に出かけた。

堺のクルーズっていうと ちょっと不思議な気がするけど
南海堺駅を出てすぐのところに「船乗り場」がある。
毎週土日にNPOが運営している 中世の堺に掘られた環濠めぐり。
今では環濠の一部は埋められて 途切れとぎれの水路だ。
でもガイドさんが堺の歴史を 文化を 詳しく説明してくれながら
50分のクルージング。
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おじさんたちは訳もわからず船に乗り込み 堺の街を水路からながめる。
途中 橋の下をくぐるときはSnさん 「頭あぶないで!」と
ガイドさんにも注意を促してあげたり いつもの人情派。
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バスに乗って6月に公演したパンと喫茶の「松波」でランチすることにした。
2人が車椅子なので みんなでサポートする。
乗っている方も 車椅子を押している方もニコニコ。
なんとも爽やかな老老介護の現場でもあるむすび。
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松波さんではお店のお姉さん方と再会を喜んだり
満員となったあの公演の思い出話を語ったり ほっこりする。
こうしておじさんたちを温かく迎えてくださる場所があちこちにあるって
素敵なこと。
1つの食卓を囲むおじさんたち。初めて食べるタイのグリーンカレーが
みんな気にいったようだ。「高さん、顔色いいなあ」「今日、いい笑顔だなぁ」「そうですか、じゃあいつも笑っておこう」
なんて会話が行われて 平和で みんなが微笑んで 幸せのひととき。
たまには紙芝居抜きで付き合いたい 仲間たちなのであった。
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by musubi-pro | 2009-10-24 21:30 | むすび日記
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西成・釜ヶ崎で紙芝居をするおじさんたちの表現活動