TシャツはXLしか残ってないし キーホルダーは誰も作らなくなったし
手が回らなくて むすびグッズが品切れ状態。
おじさんたちが普段手を動かしたり 共同作業による仲間意識を育むために
そしてあわよくば活動資金の足しになれば と
イラストがとってもあたたかくてかわいい岡本さんを講師に
バッチづくりのワークショップをひらいた。
絵を描いて 型にいれてガチャンガチャンとマシーンを使っての作業。
これならおじさんたちで できるかも。
おじさんたちの絵が とっても斬新でかわいいことを最近知って
そしておじさんたちもだんだん絵を描くことに慣れてきたので
「何を描いたらいいんじゃ~」といいながらも真剣に紙に向かう。
お互いに描いたものを冷やかしたり 感心したり ワアワア騒ぎながら まるでスクールボーイズ。
けっこう素敵な作品がたくさんできて おじさんたちの発想のおもしろさにあらためてビックリ!紙芝居の表現と一緒で 絵も機をてらったりせずに自然体。ヨレヨレの線で描いたイヌともヤギともつかない動物。鉛筆の線がのたくっただけの物体 恥じらいながら小さく描いたサクランボ とか。バッチにすると案外オシャレ。
最後はみんなでシメの歌を歌って岡本先生に感謝をのべる。みんなでやればなんでも楽しい☆