紙芝居劇むすび



かわいいファン

昨年訪れた保育園の先生からお便りがあった。
こどもたちはもちろん 先生方や保護者さんたちも
公演以来 むすびのことを気にしてくださっていること。
そしてこんなエピソードが添えられていた。

 5歳の年長の子どもたち。先週無事に保育園を巣立っていきました。
 その中の一人の女の子が先日何気なく段ボールに書かれていた「釜めし」の漢字を見つけて
 「先生!これ釜ヶ崎の“かま”やろ!私読めるで!」と得意げに教えてくれました。
 人生初めて覚えた漢字は、むすびのおじさんたちの住む「釜」でした。

「釜ヶ崎」ということばを5歳にして覚えたこどもたち。
釜ヶ崎から来た楽しいおっちゃんたちのこと。紙芝居とともに思い出してほしい。
おじさんたちにこの話をすると
「わぁ~かわいいなぁ!」と目じりを下げて喜んでいた。
こどもたちのキラキラした瞳の中に 自分たちが刻まれた 最高の出来事。

おじさんたちにもいろいろあるけど こどもたちにはいつも励まされる。
by musubi-pro | 2010-04-01 18:21 | むすび日記
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西成・釜ヶ崎で紙芝居をするおじさんたちの表現活動