公演が近づいてくると お稽古にも気合が入ってくる。
5/16の松波公演では久々の「春の里山七人衆」を上演する。
登場キャラが多いのと 「話がよおわからん」「何が言いたいのか」と
メンバーから内容が不評だったので
ここ2年以上 倉庫で眠りっぱなしの作品だったのだ。
絵や小道具が素敵なので しまっておくにはもったいない。
2年前からいうと メンバーが増えたのと
今回 みんなで台本を修正して上演にこぎつける。
内容は とくに事件が起こるわけでもないけど
ゆるゆるなむすびらしい のんびりした作品だ。
竹の子やワラビなど 春の7人衆が
それぞれ個性的で
おじさんたちの声を聞き比べているだけでも楽しく
久々復活したSさんの恥じらう感じも
かわいらしい。
さて どんな出来になるのだろうか。