紙芝居劇むすび



絶叫系

新金岡 しんかなホールにて 久々の林加奈さんとの共演。
林さんとはむすび結成の年以来なので 5年のおつきあいになる。

5年前 林さんとの初共演でオリジナルをつくろう!ということで
「ぶんちゃんの冥土めぐり」が生まれた。
ぶんちゃんも育ってきたけど おじさんたちも歳をとった。
おじさんたちの老いを一緒に見つめてくれる人もだんだん増えてきた。
うれしいことだ。

という感慨はさておき 今日は幼児がいっぱいで
会場はいっぱいで 室内の縁日は大盛り上がり。
マイクはいらない広さなのに マイクがないと聞こえないぐらい
会場は活気に満ちている。

林さんの絶叫紙芝居「うみのひと」
そして「「やこあゆごこころのたび」ではおじさんたちも一部参加。
楽器の音を再現したり(わからないのが多かったけど)妖怪になったり
そしてむすびの紙芝居「ねこちゃんの人生スゴロク」では
林さんが効果音楽を挿入してくれた。

暑い中 移動だけでも大変だったにもかかわらず
おじさんたちは演目を立派に演じ切り
もうすぐ91歳の佐野さんはアドリブで「夕焼け小焼け」「満州娘」
そして紙芝居中の「鹿児島おはら節」を熱唱し
血圧が上がって倒れてしまうのではないかと思うほどの
絶叫系歌唱をしたのだった。

かなり高齢の先輩方に ここまで無理をさせてしまっていいのだろうか?
いつも不安になるのだけど
終わった後の満ち足りた表情 「こんどはどこに行きまんねん?」と
輝く瞳を見ていると「このまま 行ける所まで行こう」という気持ちになる。
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by musubi-pro | 2010-09-05 19:40 | むすび日記
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西成・釜ヶ崎で紙芝居をするおじさんたちの表現活動