紙芝居劇むすび



今日も紙芝居

朝むすびに行くとおじさんたちが
「今日 紙芝居ないんだって?」と騒いでおり
どこから聞いたのか訪ねても 誰も知らないという。

結局誰かの勘違いということで もちろん予定通りあったのだが
「ひとりがボケても 全員でボケたらあかん!」と
一同を引き締め直し 出発したのだった。

Smさんは体調不良で帰ったとのことだし
Snさんは下痢が数日続いてしんどい でも紙芝居はしたいと言うし
誰かが自分の下痢止めを持って来てくれてSnさんが服用し
わりと会場が近いのでタクシーを利用することにした。

ボランティアにタクシーで行くというのもぜいたくな話だけど
こんなときのために みなさんからいただいたカンパを使わせてもらおう
と 「車で行くなら行ける。やりたいんじゃ」というSnさんの希望に合わせる。

どちらにしても今日もひどい暑さで
残暑疲れのおじさんたちが駅までと駅からの距離を荷物を持って
歩いても大変だったと思う。

おじさんたちは朝に怒られたことを挽回しようと
集中して紙芝居をした。
お客さんの反応を見ながら 次の自分の役に備え
いつもは「歌の時は立つ」という決めごとを忘れてしまうのに
歌の時もみんなで立って 軽く踊ったりもした。
観ている人がふんわりといい表情をしているので
今日の出来は上々だったのではないか と ほっとしたむすびなのであった。
by musubi-pro | 2010-09-19 17:59 | むすび日記
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西成・釜ヶ崎で紙芝居をするおじさんたちの表現活動