紙芝居劇むすび



帽子をつくって かぶる

今日は津田塾大学の坂上香さんのコーディネートする
「協同的表現における対話・身体・場をめぐって」のシンポジウムでアメリカから来日された
シンシア・ラパスさんの帽子作りワークショップを受けることになった。

修復的アートコンサルタント のシンシアさん。
おじさんたちは何度か頭をひねったが 何をしている人なのかわからない。
シンシアさんもおじさんたちにかかれば 酢昆布を食べさせられたり
寒いのにアイスクリームを食べさせられたり
「なんでこんなところに来たの」と聞かれたり。

シンシアさんが「私は人間が好きで どんな人にでも興味があります。
だから皆さんに会いに来ました」と答えると 
へえー という感じで おじさんたちの腑に落ちた。

既成の帽子にスパンコールや色のついた鳥の羽やぼんぼんを飾っていく。
おじさんたち 案外迷わずにさっさと飾り付けをして
「はい おわり!」とかぶって見せてくれる。

原型の時点でもみんなを萌えさせたHjさんの帽子は
デコレーションされて さらにカワイイ!
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みんな「なんか脱ぎたくないな」と
タバコを吸うときも 部屋に戻る時もかぶったままで帰る人もいたぐらい。
おじさんたちは「今日は遠くから人が来て 楽しかったな」
「なんかわからんけど こういうことも必要なんだろうな」という感想をもらしていた。
しっかり者の長老は「明日デイサービスに行ったら みんなに見せて来る」
「来週のわかくさ保育園の紙芝居にかぶっていきたい」と語っていた。
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by musubi-pro | 2011-02-17 20:17 | むすび日記
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西成・釜ヶ崎で紙芝居をするおじさんたちの表現活動