紙芝居劇むすび



旅行 2011

年に一度のむすびの旅行。
おじさんたちが毎月積み立てて 
羽を伸ばしてちょっとのぜいたくができる機会。

今年は伊賀上野に行った。運転はYgさんとKmさんで
車2台 総勢12名。2歳のKtくんも一緒で
おじさんたちはワクワク。
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しかし 最近の旅行はいつも雨。
快晴が続いていたのに 車を降りると雨が降っていた。
「わしじゃないで」とYgさん 「みんな私が悪いのよ」と長老Snさん。

雨の「もくもくファーム」は 足の悪いお年寄りには きつかった。。
なんとかミニブタのショーを見て
帰り際に足湯を見つけて入ってみる。
「わし いいわ」とはにかんでいたHjさんも みんなに勧められて足を浸すと
思わずにっこり笑顔になった。
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宿泊先の農家民宿「風庵」に到着し ゆったり マッサージ大会をしたり
めいめいに時を過ごす。
ぼたん鍋をいただきながら Mmさんの61回目の誕生日(11/1)も祝う。
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夕食後のお楽しみは 民宿の女将さんのリクエストにお応えして 紙芝居!
ご近所さんたちも集まってきて にぎやかに夜は更けた。
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おじさんたちは早めに床に着き 若者はおしゃべりに花を咲かせ
みんなが疲れて眠りこんでいる午前3時・・・
長老Snさんの歌声で みんな目が覚めた。浪曲オンパレードで ノンストップ!
「いい加減にしいや。眠れんやないか」 と 怒りの訴えも聞こえてくる。
耳の悪いSnさんは 自分が聞こえないので 
相当の音量で自分が歌っていることがわからないらしく
「おお 聞こえとったか。すまんのぉ」と言ったものの
歌は繰り返され みんなは睡眠不足に陥った。

すべては 歳をとってみないとわからない。

2日目。おじさんたちの体力に配慮して 午前の忍者博物館は断念して
民宿でゆっくりさせてもらうことにした。
都会派のおじさんたちは 特に散歩に行くでもなく
農作業も「おれはいいよ~」と遠巻きに眺めている。
イモ掘りをさせてもらった。
「風庵」では 採れたて地元食材の料理や みなさんとの交流で
お年寄りと小さい子のいるグループにとっては 
なんともやさしくアットホームに過ごさせていただいた。
お世話になりました。
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午後は信楽に移動し それぞれに皿やタヌキなど作った。
後日完成品が送られてくるのを楽しみに待つことにする。
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今年もこうしてどたばたと旅行が終わった。
「なんだか 帰り道はしんみりするな」と帰りの車の中 Niさんがつぶやく。
大変だったけど 仲間で過ごして楽しかったひととき。
一人の部屋に帰るのが惜しい感じがするのだろう。

来年もまた行けますように。
by musubi-pro | 2011-10-31 22:50 | むすび日記
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西成・釜ヶ崎で紙芝居をするおじさんたちの表現活動