紙芝居劇むすび



リバティおおさかで

リバティおおさか(大阪人権博物館)での もう何回目かの公演。

以前は中庭でアウトドアの紙芝居をしていたが
暑さが以前より増したのか 暑さがこたえるほどみんな歳をとったのか
まあ時期もあるのだけど
昨年からロビー公演になった。

今日の演目は「桃太郎」で 最近足がむくんで痛いし 歩くのもつらいSnさんが
主役の桃太郎なので みんな心配していた。

目玉の「アメくばり」も「あぁ しんどいわぁ」と言いながらも
ひとりひとり 丁寧に会場を回り
あまりのしんどさに自分でも笑ってしまいながら 席に戻ってきた。
こうして体にムチを打って歩かねばならない状況がSnさんを歩かせているように見える。
Niさんも「もう引退したいんだけどねぇ。人数足らんし でも紙芝居やってるとおもしろいんですよ」と本音を語った。
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82歳にして はじめてナレーションに挑んでいるHjさんといい
おじさんたちの挑戦は尽きない。


今日こんなドラマの舞台となった リバティおおさかが無くなろうとしている。
大阪市や府の補助金が打ち切られようとしているのだ。

思えば2006年の「釜ヶ崎フェスタ」で 他の出演者とともに
はじめて数百人規模の大舞台に立たせていただいて以来
2008年 2009年 2011年 2012年と 土曜サロンに呼んでいただいてきた。
ここで大事な人たちに出会い
数少ないオープンな公演として 紙芝居を上演してきた
その場所がなくなる というのは非常に残念だ。


リバティおおさかを応援する!というサイトがある。
パブリックコメントを5月29日まで受け付けているらしい。
by musubi-pro | 2012-05-19 21:20 | むすび日記
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西成・釜ヶ崎で紙芝居をするおじさんたちの表現活動