紙芝居劇むすび



婦木さん命日

婦木さんが亡くなって3回目の命日。

時間が経って 新しく入ってきたメンバーは会ったこともないとか
だんだん知る人も少なくなってくるけれど
婦木さんの存在は色あせることもなく 今でも立派なメンバーだ。

「絵を3年間がんばって修行して いつか個展をしたい」
「ナレーションはむずかしい。もっともっと勉強せんと」

夢や希望もあったけど 74歳で逝ってしまった。
素朴で実直な性格がスタッフにも人気が高く
今日も仕事で駆けつけられないけど 偲ぶ・・・と連絡があった。

仲間として長くつきあったNiさん。
「今日はいるかと思って持ってきたけど 使わんかった」
と きれいにたたんだ白いハンカチをポケットに忍ばせていた。

かわいいおじさんたちの ささやかな関係。
ベタベタしなくても ちゃんと想っている。
そこがとっても素敵だ。

今日は僧侶の川浪さんがお経をあげてくださったので
婦木さんも喜んだに違いない。
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by musubi-pro | 2012-05-25 16:55 | むすび日記
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西成・釜ヶ崎で紙芝居をするおじさんたちの表現活動