紙芝居劇むすび



若い人たち 未来

先日は大学生が遊びに来てくれて
おじさんたちに素麺をつくってくれた。
若い人が慣れない手つきで 料理してくれたお昼ごはん。
同行の先生の手作り キュウリとミョウガの浅漬けも絶品で。

昼食後 自然と「なあ 紙芝居やろうか」と
中井さんが言い出して 上演することになった。
うれしい気持ちと 心地よい雰囲気が
生み出した 即席の紙芝居公演。

今日は堺で「こどもの楽校」 授業の一コマを受け持った。
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しかし この連日の暑い日が続いたおかげで
兄さんたちは こどもたちに心配をかけてしまった。

ひとりが体調不良で休んでいるし
ひとりは熱中症気味だったのか 台本に食らいつこうにも
目はかすむし 頭はクラクラして 全然違うことを口走ってしまう。
結局 紙芝居の途中から 休むことにした。

急きょ 仲間が代役を務め 見事な1人2役を演じ切り
新人さんたちも奮闘して なんとか紙芝居は終わった。

こどもたちが企画した質問コーナーもおもしろかった。
好きな食べ物は「さしみ」「まぜごはん」「みんなと同じ、カレーライス」
夢を聞かれて 戸惑っていた兄さんたち。
日本は好きかと問われて「自分が生まれた国だから、大好きです!」と
胸をはって答えた本所さん。

さいごに、兄さんたちが今日のために選曲した「七つの子」を合唱。
楽しくて ちょっぴり哀しい。

体調の悪かった兄さんは 帰ってから病院に行った。
長く暑い夏。じわじわと兄さんたちの体力を奪う。

兄さんたちとはいえ 生まれた時から高齢だったわけではなく
体力が落ちたり 自分自身がうまくコントロールできなくなったり
驚きと 不安の連続なのだ。
みんな元気に夏を越しますように。
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by musubi-pro | 2013-08-18 22:16 | むすび日記
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西成・釜ヶ崎で紙芝居をするおじさんたちの表現活動