紙芝居劇むすび



ほなみ&むすび恋愛道中 【その2 交流会編】

11月2日 夕方 ほなみ劇団が宮城から釜ヶ崎に到着した。

まだ見ぬ恋人のために
若手メンバーが歓迎の垂れ幕や 花で 会場を飾ってくれた。

車が到着して再会や 出会いをよろこぶ。病気を押して来てくれた
新田さんも元気そうで 思わず抱きしめる。
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宴のテーブルには むすびのおじさんたちのつくったおでん。「あなぐま亭」さんが心を尽くしてくださったオードブル。  
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新田さんが 佐野さんを偲んで手品を練習してきたとのこと。まずは墓前報告。
「佐野さん あなたが宮城で披露してくれた手品を、今日は私が挑戦してみます」
佐野さん 亡くなったとは思えない存在感だ。
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先ほどまで青白い顔をしていた新田さんだったが
手品を始めると 表情が生き生きとしている。
宮城では食欲を失っていたということだが
おでんも オードブルも しっかりと食べられていた。
手品は大成功!? パートナーのじゅんくんのアシストも息が合い
ほのぼのとした味わいがあった。
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さあ リハーサル! はじめてみんなで明日の公演の流れを追う。
山崎都世子さんの映像。佐野さんの葬式の場面で哀しく始まったかと思うと
佐野さんの爆裂トーク 爆裂なソング 一同 手をたたいて大笑いし
涙も流れ なつかしい宮城公演の映像に心も再び燃えた。
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紙芝居の読み合わせ。スミレのスーちゃん役は千恵子さん(左)
タンポポのポコちゃんは小菊さん(右)。手製のかつらをかぶせると
ふたりとも互いの顔を見て吹き出した。はずかしさで顔をあげられない千恵子さん
ふたりのかわいいお花の様子に まさに春が来たような華やかさ。
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読み合わせはスムーズに。宮城でも同じ台本で練習をしていてくれたので
むしろ むすびの方が怪しく 人のセリフを取ってしまうという得意技を
何度も繰り返すので ほなみ劇団のみなさん 唖然とされていた。
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紙芝居のあとは 歌、ということで 歌い手の小菊ばあちゃんの指導で「さいたら節」の踊りも習う。「そんなことでは、舟を漕いでるようには見えねえ!!こうやるんだ!!」と自ら踊り スパルタ式に練習はすすむ。一同は気がつくと汗だくになり 一心不乱に踊っていた。90歳の小菊さんのエネルギーに圧倒される。
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スタッフたちは宮城から 会場のお客様用に持ってきてくださった 手作りの餡餅にシール貼り。
ほなみ劇団はみんなの喜ぶ顔が大好きで こういったサプライズにエネルギーを動員する。
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すっかりウォーミングアップができて 明日に備える → 「その1 合同公演編
by musubi-pro | 2013-11-07 07:23 | ほなみとむすびの遠距離恋愛プロ
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西成・釜ヶ崎で紙芝居をするおじさんたちの表現活動