紙芝居劇むすび



ほなみ劇団が大阪に

おっちゃんたちのホームむすびと
宮城の緩和ケアクリニック生まれのほなみ劇団 互いに10年目を迎える。
福岡に講演に行っていたほなみ劇団が大阪に寄ることになった。
遠距離恋愛も3年目。

福岡で84歳の新田さんが体調を崩したと連絡があった。
宮城に帰るのか 大阪に来るのか どんな状態で どんな体制で迎えたらいいのか
いろんなことを想定しながら いろんな人に連絡をして
到着を待つ。

飛行機はリスクが大きいと判断されて 新田さんと主治医の三浦先生が
急遽新幹線で来ることになったけれど
大阪でボランティアの方が車2台で待機してくださって
とても助かった。

翌朝 ホテル中央のロビーにむすびのおじさんたちも集合。
新世界をぶらぶらと。
90代の小菊さん 60代のおっちゃんたち。親子のように
連れ立って歩く姿がほほえましい。
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ほなみ劇団女性陣は通天閣へ。
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部屋の奥では完成間近の新作紙芝居の台本が
ほなみ劇団のみなさんに朗読され
こちらでは宮城から空輸された食材で豚汁がつくられていたり
こどもたちの泣き声や 朗読の声や 料理の音でにぎやか!

最初はしんどくて、じっと黙っていた新田さん。
新作を気に入ってくださったのか だんだん目に輝きが出てきて
自分の役と決めたのか「おじいさん」の部分を読み始め
自分の役のところに丁寧に印をいれていた。
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そして 突然「おむすびコンテストを始めまーす!」と宣言があり
おむすびをデコりはじめる参加者たち。
小菊さんのおむすび とってもキュート。
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われらが本所さんも施設から連れてきてもらって
「こんにちは!本所です!」と元気にあいさつした。
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3人の80代、90代のスターがそろい踏み。
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赤ちゃんも参加してくれて じいちゃんばあちゃんたちは大喜びだった。
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語ったり歌ったり 約5時間の交流会はみんながそれぞれ動き
準備から片付け たくさんの人の手を借りながら
無事に終了したのだった。
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新田さんに約束した。
「紙芝居を仕上げて 4月に持って行くから待っていてください」
すると
「はい、そうしてください。待っています!」と明るい返事が返ってきた。

お年寄りが、病気の人が、お金のない人が諦めないで
好きな人に会い、行きたい場所へ行くことを
みんなが支える世の中を願いながら
遠距離恋愛はこの先も続いていきます。
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引き続きプロジェクトカンパを募っています

■郵便振替 「紙芝居劇むすび」00990-2-322322
※他行からの振込の場合(099店 当座0322322)

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by musubi-pro | 2015-02-15 23:52 | むすび日記
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西成・釜ヶ崎で紙芝居をするおじさんたちの表現活動