紙芝居劇むすび



「ぶんぷく茶釜」公演

夕方から再生フォーラムの会合で紙芝居をするというので 観にいくことにする。
出かけるまで 全員で3回ほど読み合わせをする。練習をするが いつも同じところで引っかかる人 自分の出番を忘れる人 これは年齢のせいもあるのか。

小道具を揃えたりしても出発の2時間前には準備が出来て 長い待ち時間を緊張の面持ちで過ごす。5時ごろ夕食。私のお弁当まで用意してくださっていた。「値段は言えんがの~」300円だというお弁当はまだ温かくてお米がおいしい。

いよいよ出かける時間がきた。危ないから と数人で私をガードしてくれる。男性でも夜一人で歩くと囲まれて金品を奪われてしまうんだから とやたら心配してくれている。市民会館まではごちゃごちゃした通りを入っていく。夕方なので屋台で一杯やったり 買い物したり 公園にたむろする人や犬たち。

会場には関係者 支援者など約10数名が集う。わたしはデジカメでの撮影を頼まれる。
何度か読み間違えもあったが それもご愛嬌で 温かい雰囲気の中公演は終了。
100円均一の商品など おじさんたちはお金もさほどかけず 器用に小道具をつくり
要所ゝに笑える芝居やキャラクターを入れながらも
昔聞いたような懐かしいにおいのする「ぶんぷく茶釜」を演じきった。
by musubi-pro | 2005-08-06 22:32 | むすび日記
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西成・釜ヶ崎で紙芝居をするおじさんたちの表現活動