紙芝居劇むすび



人造少女ぶんちゃん

e0035629_9291688.jpgエンマさまがぶんちゃんを現世に「ええい!」と送り返す場面。
紙芝居「ぶんちゃんの冥土めぐり」をご覧になった方は覚えておられるだろうか。

その場面を実演したいと おじさんたちは思っていた。

今日もその話題がでて ようやく制作部長Fさんが乗りだした。
なんせ 手当たり次第の材料でつくるので 事務所内は何かを求めて
ウロウロ動き回るおじさんたちで ごったがえす。

みんなが見つけられずにいた針と糸を いつの間にか買ってきてくれたTbさん。

ぶんちゃんの骨と肉は新聞紙で
肌は革の端切れ
毛糸の髪に お弁当を包んでいた紙の服

革の肌を 大学生のトモくんとFさんとわたしで チクチク縫い合わせる。
こうして手術跡もナマナマしい ぶんちゃんのボディーができあがった。

最後にFさんが顔を書き 目を入れると
しっかりした感じの 美少女ぶんちゃんのできあがり。

「パンツもはかせんとな」 親の温かい愛情も生まれてきたようだ。
(しかし時間の都合と材料不足でパンツはつくることができなかった。ぶんちゃんが風邪をひきませんように)
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by musubi-pro | 2006-11-28 21:28 | むすび日記
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西成・釜ヶ崎で紙芝居をするおじさんたちの表現活動