紙芝居劇むすび



ほっ

平均年齢72歳ともなると 体の不調 精神の不安定 いろいろある。

先日入院したおじさんは 一時病院のベッドの上でぐったりしていたので
本当に心配してしまったのだが 
今日様子を見に行くと 体を起こして すっかり明るい顔で
笑ったり「タバコくれ」と言ったりしている。

仲間が倒れると 不安はむすび中を伝播し
他のおじさんも 自分もいつどうなるやらと
気が気ではなくなるらしい。

一人抜けていない寂しさも ヒシヒシと伝わってくる。
まさに運命共同体なのだ。

みんなが揃って元気で紙芝居をできることは
本当に奇跡であり ありがたいことだと 思い知る。

近頃は 芸術作品への参加など いろいろな依頼があり
おじさんたちには 長生きして冥土のみやげをもっともっと持っていってほしい。
by musubi-pro | 2007-02-20 20:05 | むすび日記
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西成・釜ヶ崎で紙芝居をするおじさんたちの表現活動