ずっと病気で活動を休止しているおじさんが
久々にやってきて
みんなに回転焼きやら お昼のうどんやらを
買ってくれた。
ここにいる人が ギリギリのお金で生活しているのは
よくわかっているから
お金をだしてもらうことに ちょっと躊躇があるけれど
他のおじさんたちは
「あの人がそういうときは 断っちゃいかん。」という。
そうしてみんなが「ありがとう」と 受け入れてくれることで
活動できていない気づらさから 解放されるのかもしれない。
だけど 時々見栄をはって カッコつけることもあるから
いつもお言葉に甘えていいのかは 悩むところである。
今日のレッスン:
おっちゃんが心意気を見せたときは こっちもそれに応えること。