紙芝居劇むすび



エンマさまぁ~

大阪人権博物館で 野外公演をした。

中庭には保育園のこどもたちと 大人がチラホラ。
ちょっと風がつめたいけれど 開放感たっぷりだ。

娘さんがお母さんを お母さんがおばあちゃんを連れてきて
親子3代で応援してくださっているご家族もいれば
オランダとオーストラリアから来て 
むすびと友達になった外国人の人たちも来ていた。

風がマイクを通してゴオゴオいって
お面も飛びそうなほどだったけど
こどもも大人も 一生懸命紙芝居をみている。

「春の里山七人衆」と「ぶんちゃんの冥土めぐり」を熱演し
立ち上がったおじさんたちに 初めての状況が訪れた。

保育園のこどもたちが
「エンマさまぁ~!!」と エンマさまコールをはじめたのだ。
エンマさま役をやったNiさんも 戸惑いながらコールに応える。
そのうち エンマさまに握手を求めるこどもたちで
会場は大騒ぎになった。

ぶんちゃんという5歳の女の子を あの世からこの世へ
送り返してくれたエンマさま
最初はコワイと思っていたのに じつはやさしかったエンマさま
こどもたちは エンマさまのニヒルな魅力にしびれたのだろう。

意外な展開を見せた今日の公演が無事に終わった。
ここ最近では大舞台だっただけに
おじさんたちもほっとして帰路に着いた。
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by musubi-pro | 2008-04-19 21:41 | むすび日記
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西成・釜ヶ崎で紙芝居をするおじさんたちの表現活動