紙芝居劇むすび



ほのぼのクラブ

西成市民館の「ほのぼのクラブ」事業。

むすびのおじさんたちも毎週水曜と木曜はでかけていって
オセロや将棋 カラオケで遊んだり
他の参加者と交流をはかったりしている。

今日は不定期の映画上映会。
「ビルマの竪琴」
というので 中井貴一の出るやつかと思っていたら
安井昌二という俳優さんが主役 おじさんたち世代のバージョンだった。

今では「スーさん」の三国連太郎も カッコイイ青年隊長を演じている。

映画は太平洋戦争中のお話。
異国の地で戦い 死んでいく兵隊さんの姿を見て
お兄さんのことを お父さんのことを
思いだしたであろう 会場に居合わせたみなさん。

見ていたおばあさんが
「死んだ兵隊さんを水島上等兵がひとりで埋葬して弔っていたシーンがあったでしょう。
ああいうことが大切なのよ」 と語った。
「今の若い人なんか 戦争 なんていってもへいちゃらだもん。」

そうでもないつもりだったけれど そうかもしれない と思いながら
戦争時代を超えてきたおじいさん・おばあさんが
画面を見る気持ちはどんなだろうと みなさんの後ろ姿をながめた。
by musubi-pro | 2008-05-21 21:49 | むすび日記
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西成・釜ヶ崎で紙芝居をするおじさんたちの表現活動