紙芝居劇むすび



フィールドワーク

西成労働福祉センターが主催するフィールドワークに参加する。

今日のルートは天下茶屋(ロシア兵捕虜の兵営跡)を出発して
勝間(こつま)街道を歩き バスで木津川 → 渡船で大正に渡り昭和山から
西成を眺める。

いつもは「足が痛い」とか たくさん歩く自信がないおじさんも
わいわいというノリで参加して 最後まで無事に歩ききった。

大阪市大の水内先生の解説を聞きながら
センターの職員さんや 現労働者 生活保護受給者 フリーター NPO職員や
大学の研究者などが 一緒になって街を歩く。
それぞれの思いや歴史が交錯しながら 路地を 川を 山を移動する。
標高33メートルの昭和山から 西成を眺めると
郷愁のようなものすら感じる。

いつも歩く天下茶屋が 日露戦争時にはロシア人捕虜であふれていたこと
大阪市営の渡船が無料で運行されていたことや
100円の赤バス(西ループ)が今月で廃止になること
昭和山では 老いも若きも一緒になって 桑の実を採って食べたこと
みんなで歩くと 発見や喜びが体感として印象に残った。
by musubi-pro | 2008-05-27 19:54 | むすび日記
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西成・釜ヶ崎で紙芝居をするおじさんたちの表現活動