紙芝居劇むすび



むすびin明日香村

梅雨の晴れ間を縫って むすびは奈良の飛鳥に遠足に行った。

ボランティアでがんばっているおじさんたち。
むすびの事務所でいつも人を待ってくれているおじさんたち。 
そんなおじさんたちが おいしい空気を吸って
いつもとはちがうシチュエーションで仲間同士の親睦を深めるため
毎年新緑のうつくしいこの季節にふらりと遠足に行く。

電車とバスを乗り継いで 飛鳥にやってくる。
蘇我馬子が建立した飛鳥寺 
飛鳥のノスタルジックな街並みをのんびり歩いて
蘇我一族の邸宅があったといわれる甘樫の丘から あたりを一望する。
聖徳太子の生誕地といわれる橘寺では 
みんなが本当にありがたそうに仏像をながめていると
線香の煙が4本の筋になって ユラユラ揺れて神秘的だった。

いつも足が痛いと訴えるおじさんも
深まった緑と 田んぼの水が光る中
がんばって 5キロ近くも歩いた。

とかげ かたつむり へび 田んぼには カブトエビや豊年エビ
花も 無人市のはっさくも
かつての日常は 今では非日常になったんだなぁ と
おじさんたちの 自分の こども時代を思った。
e0035629_15325887.jpg

by musubi-pro | 2008-06-24 21:26 | むすび日記
<< アートの時間 ツバメが >>


西成・釜ヶ崎で紙芝居をするおじさんたちの表現活動