紙芝居劇むすび



大仕事 またひとつ終了

堺市の「平和と人権展」にて 紙芝居を2つ披露する。

むすび初の商業施設での公演。
スーパーイズミヤの食品売り場近くの催事場のスペースが
今日のステージだった。

郊外型スーパーの広さにおどろき
「上品な客層」に感心し(たぶん釜ヶ崎では労働者のおっちゃんばかり見ているから)
何を見ても 楽しむことを忘れないおじさんたち。

職員さんやスーパーのお姉さんたちにもやさしくしてもらい
今日で出演2度目なので緊張していたHさんにも いつもの笑顔がでてきていた。
みなさんがむすびのおじさんたちを見る目は 本当にやさしくて
こちらもうれしくなる。

「おむすびころり」と「文ちゃんの冥土めぐり」の2本を上演する。
スーパーの騒音というのは 普段気づかないけどすごいものだ。
一人ずつマイクをつけてもらったので 声が枯れずにすんだ。

スーパーという日常に中に おじさんたちの声がこだまする。
「こ~ろり~ こ~ろり~ おむすび ころころり~」
おじさんたちの声は なんとも人を素直な気持ちにしてくれる力がある。
大人も こどもも 2階からも 3階からも お客さんが見てくださっている。

「いろんな経験をさせてもらうな」
「とにかく無事に済んでよかったですワ」
南海電車で初めて降りた駅を去るおじさんたちの後ろから
爽やかに風がふいていた。
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by musubi-pro | 2008-08-22 23:41 | むすび日記
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西成・釜ヶ崎で紙芝居をするおじさんたちの表現活動