紙芝居劇むすび



ぼちぼちやろう

新作紙芝居制作の合間をぬって
土曜 そして今日と 紙芝居公演にでかける。

地下鉄を乗り継いで 遠くまで来ると
自然と緊張感が高まってくるのか
妙に固くなっているおじさんたち。

しかも今日は むすびには珍しく 夕方の公演。
広い会場に 50人ほどのお客さん。
すべりだしから 舌がもつれ気味な感じだった。

なんせ75歳を超えるメンバーがほとんどだから
認知症を患っている人もいれば
体調によって 気が入らなくなってしまう人もいる。

時々 笑えないほどのボケぶりを発揮してしまう場面もあり
しっかりしているメンバーは 心配で気が気でなかったらしい。
無事に終わったものの 首をひねって 
納得がいかない といった表情のおじさんたち。

育ち続けるプロ意識と 紙芝居への情熱
正比例して「老い」がついてくる。
この距離を何で埋めたらいいのだろうと
少し切ない 最近のむすびである。
by musubi-pro | 2008-11-17 22:07 | むすび日記
<< みんなありがとう 緑橋文化祭 >>


西成・釜ヶ崎で紙芝居をするおじさんたちの表現活動