紙芝居劇むすび



にぎやかに

退院してきたひと 復活したひと 新しく入ったひと
今日のエッグスはここ最近ないほど おじさんたちでにぎわっていた。

木曜日は稽古の日。 久しぶりの桃太郎をやってみる。
久しぶりだったり 初めてだったりするので
自分の台詞が よくわからない。

「おい 次ナレーターやで」 「ナレーター!」
「『おばあさんは…』 からや」

誰かが読み遅れると あちこちから声が飛ぶ。

「舌がもつれてもうた」
「舌まわらんのか。ふぉっふぉっふぉ!」
「○○さんに笑われたら なんか腹たつな」

しかし 人のことを笑っていると 自分の舌ももつれたりする。

人数が増えると 歌をうたうときも恥ずかしさが薄れるし
一人に一つの役がつくことで 役作りにも集中できる。
人数不足が慢性化して ひとり2役も3役もやっていた古株のおじさんたちは
瞬間的に訪れたむすびの「変化」に また新鮮味を感じたようだ。

「ワシのセリフが減ったやないか」と 残念に思う反面
「やっぱり人数多いと楽しい」ことを実感した。

和気あいあいと 学生のクラブ活動のように過ぎた一日。
by musubi-pro | 2009-03-19 20:37 | むすび日記
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西成・釜ヶ崎で紙芝居をするおじさんたちの表現活動