紙芝居劇むすび



おじいちゃんだらけ

春になると 誰でもどこかへ行ったり 誰かと話をしたくなるけれど
釜ヶ崎のおじいちゃんたちもそうで
今日は同窓会のごとく むすびご隠居組も おじさんたちの友達もやってきて
椅子に座り込んで話に花が咲く。

介護制度に組み込まれていないお年寄り
ヘルパーさんの介護をときどき受けている人も
若いけど病気で生活保護を受けている人も
なかなか行く場所がない。

エッグスは プチ・デイサービス状態で
おじいちゃんたち10人ほどでにぎやかになった。
大正生まれらしいおじいちゃんに 何度歳を聞いても「18歳」という。
タイガースのチケット頼むから取ってくれという人。
部屋に引き籠っていたので 話題がちょっとずれてる人

みんながはりきって話をして 楽しく時間がすぎて
昔話も愚痴も 吐き出したころ お客さんたちは帰って行った。
むすびのメンバーだけになったら 紙芝居の稽古をする。
1回終わると 「もういっちょ」 と次をする。

こういうサロン的な場所がお年寄りにもたらす健康的・精神的
好影響は ほんとにもっと注目されてほしいと思う。
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by musubi-pro | 2009-04-02 21:02 | むすび日記
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西成・釜ヶ崎で紙芝居をするおじさんたちの表現活動