紙芝居劇むすび



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紙芝居公演

e0035629_1185210.jpg今日は大国町の『バリアフリーサービスつばさ』で
「ぶんぷく茶がま」の紙芝居公演。

デイケアセンターに集まるお年寄りが十数名見守る中
(「俺たちも年寄りなんだけどなあ・・・」と出かける前にメンバーが
ぽつりと言っていた)芝居はすすむ。

今日はテレビカメラがはいっていたので 緊張もあってか
いつもより台詞がとぶ。 どこを読んでいるのかわからなくなって 
みんながパニクる。

間違えると おじさんはしょげるけど わたしは「あれー???」っていう
一瞬不安な空間が結構好きだ。そのへんにおじさんたちの 
のんびりしたとことか 愛嬌とかが 漂うからだ。

そうはいっても あまり失敗が多くても困るから 練習 練習。
わたしも紙芝居めくりのおじさんが来られなくなったので
代役を務めたら めくるタイミングが途中ずれてしまっていた。
by musubi-pro | 2005-08-26 22:55 | むすび日記

最強「あやか」現る

小学生のおともだち「あやか」と事務所を訪ねる。
おじさんたちと「あやか」はすぐに仲良くなり

電卓のトリックを教えてもらったり
カッターで鉛筆の削り方を教えてもらったり
逆に 最近の小学生事情を教えてもらったり
わいわい遊ぶ。

天真爛漫な小学5年生に
おじさんたちは目をほそめて「ええのー」とつぶやく。

あやかも おじさんたちも
お互いに新鮮な刺激となったのか おおいに盛り上がり
いつもあまりしゃべらないおじさんが 大笑いしてたりして 

にぎやかな夏の思い出になったみたいだ。
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by musubi-pro | 2005-08-26 22:25 | むすび日記

つぎのミッション

そうめん騒動も収まり 余韻を残しつつも
進化し続ける「むすび」。

今日はご自身も紙芝居グループをプロデュースする林かなさんが来所された。
10月に京都・橘大学での紙芝居公演にお誘いいただいて
メンバーもよっしゃと気合が入ったところだ。

10月の公演までに「むすび」オリジナルの新作紙芝居の完成なるか?

まずは9月半ばまでに台本の完成を目指す。
できなかったら~空手初段の林さんの鉄拳がとぶ・・・かもしれない。
by musubi-pro | 2005-08-19 22:58 | むすび日記

2005年素麺一束運動の報告

e0035629_19533896.jpg8月13・14・15日と西成・三角公園の夏まつりで
「むすび」が出店いたしました素麺屋台に
多数の方々から素麺や寄付金をお寄せいただきました。

おかげさまで901束の素麺が集まり
14日は雨のため 販売を中止したのですが
あとの2日で販売した素麺はすべて売り切れました。

当日お手伝いいただいたみなさま ご来場いただいたみなさま 
暑い中ほんとうにありがとうございました。

みなさまの温かいご支援は
「むすび」にとって大変心強いサポートとなったことでしょう。

「むすび」メンバーより 感謝の言葉

 八月十三・十四・十五日の三日間、西成・三角公園の夏祭りでの素麺屋台を出店するにあたり、多大なご支援ご協力をいただきまして、心より感謝しております。
 これからもがんばってまいりますので、今後ともご支援・ご鞭撻を賜りますようお願い致します。
                                               
                                                 むすび一同


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by musubi-pro | 2005-08-16 20:12 | 夏祭り屋台について

おつかれさまでした

3日間のそうめん屋台を終えて 気になったので事務所を訪れると
おじさんたちは すっきりした顔で片づけをしていた。
手際よく お祭りの残骸は片付けられ いつもの風景が戻った。

さすがに疲れただろう。おじさんたちは疲れたと言うかわりに
ハッハと笑って いつもより早くそれぞれ部屋に帰っていった。
by musubi-pro | 2005-08-16 19:35 | むすび日記

8月15日 そうめんバクレツ

昨日できなかった分 今日は初日のごとくやる気マンマンなみんな。
しかも1.5倍の450食ものそうめんをつくるのだ。

そうめんにもいろいろあって しかも今回は多くの方々から寄せられたそうめんなので
太いのやら細いのやら いろいろある。
太さを揃えて鍋に投じ 微妙な時間の加減や 洗い方など
ベテランのおじさんたちの腕が冴える。

1時には茹で上がって 一服する。
おじさんのみならず みんなの体はきしみかけているはずだ。

2時前。荷物を運び始める。もうワケがわからなくなって 大事なものが忘れられていたり
あれはどこだ これは持って行くのか テンションは高まっていく。

着いてしばらくはボチボチと売れていたが 日が暮れていくにつれ
美女軍団のおかげなのか こどもの健気な呼びかけが心を打ったのか
「そうめん そうめん いかが~!」
はじめは全体に向かって そのうち目のあった個々に向けて
高まっていく熱気が通じたのか 気がつくと完売していた。8時。
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by musubi-pro | 2005-08-16 19:30 | むすび日記

8月14日 そうめん 

2日目の今日は朝から空模様がビミョーなかんじ。
天気予報を気にして 何度も177に電話するリーダー。
60-70%の降水確率を前に みんなそうめんをつくりだす機を失い続ける。

どうする?
実行委員会に連絡しても 空をながめても
雨が降るのか 降らないのか 誰にもわからない。

お昼になった。今からそうめんを茹でるとなると ドタバタだ。

屋根のない会場で 雨が降るとそうめんのカップに水が入る。
一度茹でてしまうと そうめんが無駄になってしまう。

今日はやめようか。半日悩んで今日の販売は中止となった。
そのかわり明日は1.5倍の450杯売るぞー!
昨日の疲れで正直ホッとした一同は ぱらぱらと事務所を出て行った。

結局雨は降らなかったとさ。
でも 気持ちにメリハリがついたということで ラストに賭ける。
by musubi-pro | 2005-08-16 19:14 | むすび日記

8月13日 そうめん 

いよいよ西成・三角公園での素麺販売が始まった。

みんなの気合十分に 朝も早くからそうめん作り。
数を数える人 そうめんの帯を解く人 茹でる人 洗いに行く人
一人分ずつ分ける人 それを袋に入れていく人 さらに数える人。
水を汲みにいったり 小分けしたそうめんを管理したり ゴミを片付けたり
おじさんの冗談につきあったり
仕事はたくさんある。

事務所内は人でごったがえし 湯気と熱気でもうもうとしている。
おじさんたちの手際は極めてよく 手伝いにきた若者たちは
おじさんの後を追いながら リズムをつかんでいく。

立ち仕事のうえに 重いものを持つので 結構な重労働だ。
汗をかきながら 働いているおじさんを見ていると
彼らが同じように汗をかき 働いてきた姿を見たような気がした。

この日は頑張りすぎて 午前中にはそうめんが茹で上がってしまった。

わたしは帰ってしまったけれど そうめんは300ちょっと出した分
すべて売り切れたそうだ。
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by musubi-pro | 2005-08-16 19:05 | むすび日記

死後の世界

70歳以上のおじさんがほとんどということもあり
太い人生であったこともあり

おじさんたちは死を意識することも当たり前になっているのだろう。

「いつか寝ていたら 花で囲まれたところに観音様がすわっていてのー」
「わしも夢で あの死神のばあさんがでてきて」
ここでみんながフンフンと頷いたので わたしは エッ死神っておばあさんなの?と驚いた。
死神のおばあさんは 口元にしわを寄せてニタっと笑ったそうだ。

「それで三途の河を渡らされそうになったんだけど ついていったら死ぬじゃろー」
わたしはドキドキしながら ノートに「死神のおばあさん」と書いた。
by musubi-pro | 2005-08-06 23:16 | むすび日記

そうめんだらけ

お盆の夏祭りで3日間も素麺屋台をやるので そろそろみんな素麺のことで頭がいっぱい。
『素麺一束運動』にご協力いただいている方々のおかげもあり
今日みんなで数えたら400束も集まっていた。袋ごとにラベルの違う素麺が並ぶ。
「ありがたいねえ」 
みんなで嬉しさをかみしめる。

この事務所で素麺をつくるので 片付けもぼちぼちとやっている。
わたしも ゴキブリが走るのをみて つい片付けモードに入る。

素麺します!のポスターを窓に貼ると 通る人が立ち止まって眺めていて
みんなでほくそ笑む。リーダーの書いた女性の顔の絵が ちょっとレトロで色っぽい。
すだれに団扇で飾った 当日の飾りの看板も出来上がる。
「そうめん」か「そーめん」かが議論の的になったが あまり引っ張る話題ではなかったらしく
すんなり「そうめん」に納まる。

「つめたい」か「ちべたい」か「ちめたい」かでも盛り上がる。
おじさんたちは小学生のように無邪気なときがある。
by musubi-pro | 2005-08-06 23:03 | むすび日記


西成・釜ヶ崎で紙芝居をするおじさんたちの表現活動