紙芝居劇むすび



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こどもとおっちゃん

e0035629_22573046.jpg今週末は市内2ヵ所で紙芝居公演があった。

どちらもこども向け企画。
最近むすびは大人向け企画で大事にしていただいていることもあって
なかなか 消耗度が違う。

間が空きすぎたとき 声が小さい時 こどもたちは容赦なく席を立ち
遊び始めるので おじさんたちだって ムキになってやらないと
相手を惹きつけておくことは難しい。

その代わり 紙芝居を真剣に見つめるこどもたちの顔は本当に嬉しいのだ。

おじさんたちの小道具を持って走り回るこども
「桃からこどもは生まれんと思う」率直な意見
そこにいる人たちが 一緒に笑って 空間ができる。

主催される方も 一緒に歌う歌詞カードをつくってくださったり
場所の工夫 お菓子を配る提案 など 一緒に考えてくださり
おじさんたちには 修行でもあり 栄養でもある 公演だった。
by musubi-pro | 2006-03-12 22:57 | むすび日記

充実感

今日はむすびの大仕事があった。
日独のホームレス問題にかかわる国際シンポジウムの一幕を飾ったのだ。

今までに一番多い100人を超す会場で
しかも外国の人や 研究の関係者などアカデミックな雰囲気のなか
おじさんたちは武者震いしつつも
落ちついて ほとんど間違えずに 堂々と パフォーマンスをしたのだ。

紙芝居の公演は 荷物を抱えての移動や待ち時間 緊張も加わって 思う以上に消耗する。
ましてや70歳を超えるおじさんたちだし 実際 疲労から調子を崩す人もいる。

それでも 今日の大舞台をやり遂げたおじさんたちは
見た人に元気や勇気を与えたに違いない。

「今日はよかったなあー」 
ひとりひとりがスターのようにキラキラしていた。

人生には どんなご褒美が待っているかわからないもんだ。
by musubi-pro | 2006-03-04 22:10 | むすび日記


西成・釜ヶ崎で紙芝居をするおじさんたちの表現活動