紙芝居劇むすび



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本気のロンドン 募金をよろしくお願いします

むすびのロンドン公演は 実現に向かって走り出した。

ただし 体調に不安のあるおじさんもいるから
無理だけはしないように。

向こうで「ぶんちゃんの冥土めぐり」をしよう。
ロンドン塔が見たい。
具体的な意見もでてきている。

「ハロー」と言って事務所に入ってくるおじさんもいる。

むすびは 今しかない という時間を踏みしめている。

さてさて むすびのロンドン公演を充実させるために
ココルームで 寄付を募っています。

どうぞ詳細をご覧くださいませ。 (以下 ココルーム ニュースレターより)

希望の空へ関係各位

新年度に入り、みなさま、忙しくされていること存じます。
お元気にお過ごしでしょうか。

cocoroomの春に突然
ビッグニュースがやってきました。

生活保護受給者たちによる紙芝居劇団「むすび」のイギリス行きが決定!

なんと、イギリスで7月に催される「ten feet away international」という
国際フェスティバルに招聘されることになりました。

西成のおっちゃん達が海を越え、はるかイギリスへ。
嘘みたいな話ですが、これが本当に実現しそうなのです。

しかし、問題は山積み。
渡航費はなんとか国際交流基金からの助成をいただけることになったのですが、宿泊
費などの算段がついていないのが現状。
果たして「むすび」は海を越えることができるのか?

今回の海外公演の意義を踏まえ、cocoroomでは基金をつのります。
どうぞ「むすび」を応援してください。

宜しくお願いします。
***

「むすびイギリス公演募金」
一口:¥2000-から

■振込口座名
りそな銀行 大阪恵美須支店
ムスビバックアップノカイ
普通 2412536
※お振込いただいた際にはcocoroomまでご一報いただけたら幸いです。

http://www.kanayo-net.com/cocoroom/

=============BIG NEWS!=============
紙芝居劇団「むすび」が海を渡ります。
遥かな国、イギリスにて催される国際フェスティバルに招聘決定!

「ten feet away international」
7/26(木)~29(日) 詳細未定 
会場:英国 サウスバンクセンター
英国、アルゼンチン、ドイツなどのホームレスアーティスト達、むすび ほか

※「ten feet away international festival」
~テン・フィート・アウェイ・インターナショナル・フェスティバル~

世界中のホームレスの人々による創造的表現を取り上げた初の国際イベント。参加国
はブエノスアイレス、サンパウロ、オスロ、日本など
by musubi-pro | 2007-04-19 19:21 | むすび日記

むすび IN ろんどん?

京都で桜を見てきた むすびのおじさんたち。

彼らにこの夏イギリス・ロンドン行きの話がきている。

昨年 NPO法人こえとこころとことばの部屋(ココルーム)に
イギリスのホームレスとアートを支援する団体が訪れて
ミニ・シンポジウムを開催したのが事の発端だ。

毎年開かれているTEN FEET AWAY FESTIVAL というホームレスアートのお祭り。2007年は初めて国際規模で開催するという。そこにむすびが招待されていたのだ。

ココルームで飛行機代等 遠征資金を獲得すべく 奔走したところ
助成金がひとつ 通ったらしい。 全員の飛行機代やすべてをカバーするには
もう少しの資金繰りが必要だけど

ここまできたら 行きたいし 行くしかない!

一番心配されるのは おじさんたちの体力。
はりきってパスポート取得に燃えるおじさん
飛行機イヤやといっているおじさん いろいろで なんともいえないけれど
海外公演が実現したら スゴイことだなぁ。

ちなみに フェスティバルの名前になっている Ten Feet Away (3メートル向こう)。
この3メートルは 人と人の間の距離のことで 近くてはっきり相手が見えるけど
視線を交わさずに 存在すら気づかずに なんの関わりももたずに通り過ぎることのできる距離でもある。野宿生活者や路上にいるひとの視点からいうと 社会から除外されるのに 十分な距離といえるし 両者にとって乗り越えるのにキツい距離 ということだ。

この距離を一緒に考えるために
世界中からどんなアーティストや表現者が集まってくるのだろう。

むすびinロンドン。見るだけでも楽しい夢が さて実現しますでしょうか。
by musubi-pro | 2007-04-07 10:35 | むすび日記

京都の桜

天気と 花の咲き具合と おじさんたちの体力が見事に合致して
京都御所の開放に合わせて 京都に桜を見に行った。

年金や生活保護暮らしのおじさんたちにとっては
京都に行く というのはけっこうな出費にもなるし
広い京都御所や 街中をあるく体力も心配で
おそるおそる 「行く?」と聞いたところ
以外にも みんな 「行きたい!」 とのことだった。

しかも東京在住のむすびファンの田中さんと
京都に詳しい西成のKさんも同行してくれるという。

電車の改札を出るたび 入るたび
乗り越し精算機にカードをつまらせたり 間違って切符を買ったり
誰かが後ろの方でモタモタしているのが恒例となり

人の多い御所では おじさんの姿が見えなくなるたび
残ったみんなで探したりしていた。

でもはぐれたり 迷ったおじさんは ちゃんと出口まで行って
待っている。 みなさん しっかりしていらっしゃる。

お昼はKさん推薦の学生食堂へ。
リーズナブルなのに てんこ盛りのボリューム。
小食なおじさんたちだが たくさん歩いたのと
環境が変わったからか みんなが残さずきれいに平らげて
自分たちでもおどろいていた。
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さらにバスに乗って真如堂へ。人が少なくて しっとりとした京都を楽しんだ。
みんなでご本尊を参っているのに 消えたリーダー。
「どこかでナンパでもしてるのか?」 と一行はあやしんだ。

ゆっくりゆっくり歩いて 桜を見て お年寄りには無理も禁物と見て
バスや電車を乗り継いで西成に帰っていく。
名残惜しそうに 電車に乗り込む一同。
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by musubi-pro | 2007-04-05 21:32 | むすび日記


西成・釜ヶ崎で紙芝居をするおじさんたちの表現活動