紙芝居劇むすび



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もやい と むすび

東京からお客さんがきた。

ホームレス状態の人の生活を支援するNPO法人「もやい」さん。
その中にあるコーヒー焙煎プロジェクトの一行が来阪。

ロンドンのフェスティバルで出会った飯田基晴さん(「あしがらさん」監督)が
もやい と むすび に同じに流れる空気を感じて
引き合わせてくださったのだ。

生活保護を受けてアパートに暮らすおじさんたちがサロンにつどい
むすびでは「紙芝居劇」が生まれたように
もやいでは「コーヒー焙煎」が生まれた。

共同作業 外部とのかけはし 生きがい 気持ちのハリ 対話

むすびとの共通事項がいろいろ浮かぶ。
むすびのおじさんたちも 東京で奮闘する仲間の訪問に
感慨(かんがい)深そうだ。

雑談 自己紹介で時間があっという間に流れる。
はじめてお会いしたのに なんだか親しみ深くて
残暑でバテ気味のむすびにも 元気をいただいた。

今度はぜひ東京で! なんて話もでてきて
もやいのみなさんが汗と涙(?)を結晶させて焙煎したコーヒーが
いちだんと香り高く 事務所に広がった。


もうすぐ「むすび新聞」が発行される。
おじさんたち自身による発信。 
大きな字で 丁寧に述べられたあいさつが
新聞というよりも 手紙のようなやさしさだ。

ほしい方 ブログの問い合わせフォームよりご連絡ください。
今年度は試験発行ですので料金は無料です。
by musubi-pro | 2007-09-28 21:52 | むすび日記

近況

激しい夏を乗り越えたむすびはどうしているのかというと

あいかわらず マイペースである。

9月の初旬に会議を持った。

決まったこと:

●ロンドンの体験を紙芝居にする
●それを年内の自主公演(未定)で発表する
●おじさんのおじさんによる『むすび新聞』を発行する
●新メンバーの発掘に取り組む

これを見てわかるように テーマは「外に出て行く」むすびだ。
「いつまでも待ってるだけじゃあかん」
なんて おじさんたちから積極的な意見も出るし
すごい!

そうはいいながらも 無理はしない 時期を見ながら ぼちぼちと…
次のアクションを気長にお待ちくださいね。

むすびのロンドン報告&森村泰昌さんの釜ヶ崎撮影作品上映の豪華2本立
ぜひお越しください。

10/9(火)18:30~ 西成市民館3F
釜ヶ崎のまち再生フォーラムの定例会にて
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by musubi-pro | 2007-09-12 11:52 | むすび日記

むすびに関わるリンク集

●釜ヶ崎のまち再生フォーラム

まちづくりの観点から釜ヶ崎で活動しているNPO。充実している釜ヶ崎スタディーツアーがおすすめです。紙芝居をオプションでつけることも。

●こえとことばとこころの部屋(ココルーム)

むすびのご近所さん。紙芝居劇むすびを当初から応援してくださっている表現、アートと社会をつなぐNPOです。

●こもれびコーヒー(もやい)
東京でおじさんたちがフェアトレードの豆を自家焙煎しているおいしいコーヒーです。むすびでも試飲可能(?)

●パンと喫茶 松波
懐かしくておしゃれな堺のカフェ付きパン屋さん。チンチン伝写の寺地町と宿院の間にあります。むすびの公演もしたりします。

●ソケリッサ
ビッグイシューの販売員さんや野宿生活を送る人など、東京から発信するダンスグループ。おじさんたちがかわいらしくてかっこいい!むすびのおじさんたちに通じるものを感じます。

●We 
人が大切にされる社会のための情報や意見交換の場でもある隔月刊誌です。ゆるやかに ぶれない生き方の参考に!166号(2010年6,7月号)にむすびマネージャー石橋のインタビュー掲載。
by musubi-pro | 2007-09-12 11:40 | リンク


西成・釜ヶ崎で紙芝居をするおじさんたちの表現活動