紙芝居劇むすび



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世界人権宣言のDVDに

大阪府などがつくっている世界人権宣言をPRするDVDに
むすびも出演しました。
世界人権宣言を身近に考えるために
大阪府内の活動団体を紹介しながら、宣言の内容と照らし合わせる内容です。

移動・居住の自由を考えるのコーナーでは ハンセン病回復者、川島保さん
社会保障を考えるのコーナーでは 紙芝居劇むすび
障がいのある人の権利を考えるのコーナーでは 車椅子ダンスジェネシスオブエンターテイメント
が取り上げられています。

そのうち大阪府下の図書館等で閲覧できると思いますので
機会があればご覧ください。

タイトル『一人ひとりの世界人権宣言』 (39min21sec)

企画:大阪人権問題映像啓発推進協議会(大阪府・大阪府内市町村・大阪府教育委員会・大阪府内市町村教育委員会)
by musubi-pro | 2009-04-20 09:14 | むすび日記

同年代がお客さん

3年ぶりに行くデイサービスでの公演。

けっこう人が多いし なんと ほとんどが女性。
おじさんたちはいいところを見せたいところ。

昔なつかしい「桃太郎」のお話に おばあちゃんたちもワクワク瞳を輝かせている。
しかし どうしたことか おじさんたち セリフを読むたびにひっかかる。
「…」沈黙が何度か流れる。
おじさんたちは 仲間の顔と台本を見比べながら「これではいかん」といった
表情をうかべていた。

しかしおじさんたちの焦りとはうらはらに 客席はけっこう盛り上がって
Hjさんのカワイイおばあさん役に Fkさんの「ワンワン!」と元気な犬の役に
笑い声が起きる。ヘルパーさんやスタッフの方々も楽しんでくださっている模様。

なんとか公演が終わって「今日はすみません。昨日もいっぱい練習してきたのですが…」
と言うと 客席のおばあちゃんたち
「とってもよかったですよ。楽しかった」と とっても素敵な笑顔を見せてくださった。

リーダーは
「こんな悲惨なことでは、紙芝居もやめないとあかんかな」
「おじいちゃんのボケを笑われているようでは…」
と思ったそうですが

お客さんはおじさんたちの奮闘に 魅力に 人生に
喝采を送ってくださっているのだから
自信を持って もっともっとはじけてほしいと思うのだけど。
by musubi-pro | 2009-04-14 18:46 | むすび日記

おじいちゃんだらけ

春になると 誰でもどこかへ行ったり 誰かと話をしたくなるけれど
釜ヶ崎のおじいちゃんたちもそうで
今日は同窓会のごとく むすびご隠居組も おじさんたちの友達もやってきて
椅子に座り込んで話に花が咲く。

介護制度に組み込まれていないお年寄り
ヘルパーさんの介護をときどき受けている人も
若いけど病気で生活保護を受けている人も
なかなか行く場所がない。

エッグスは プチ・デイサービス状態で
おじいちゃんたち10人ほどでにぎやかになった。
大正生まれらしいおじいちゃんに 何度歳を聞いても「18歳」という。
タイガースのチケット頼むから取ってくれという人。
部屋に引き籠っていたので 話題がちょっとずれてる人

みんながはりきって話をして 楽しく時間がすぎて
昔話も愚痴も 吐き出したころ お客さんたちは帰って行った。
むすびのメンバーだけになったら 紙芝居の稽古をする。
1回終わると 「もういっちょ」 と次をする。

こういうサロン的な場所がお年寄りにもたらす健康的・精神的
好影響は ほんとにもっと注目されてほしいと思う。
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by musubi-pro | 2009-04-02 21:02 | むすび日記


西成・釜ヶ崎で紙芝居をするおじさんたちの表現活動