紙芝居劇むすび



<   2012年 04月 ( 3 )   > この月の画像一覧


宮城に行きたい

2月にご紹介したように 宮城県のクリニックから生まれた
「ほなみ劇団」さんとの交流がはじまっている。

「ほなみ劇団」さんと共演したい!という夢に近づくために
今回は「ほなみ」さんのことを知りたいと
マネージャーとスタッフで訪れて来た。

在宅の緩和ケア 命の最前線で
笑顔がたくさんあって みんなが主役になって
それを支える人たちの絶え間ない努力があって。

離れた地域でも 志を同じくする人がつながると力になる。
夢がふくらんで 元気がでる。
むすびもここからたくさん学べると実感した。

岐路に立つ「むすび」の今後を模索するためにも
「ほなみ劇団」さんとつながったことは
大事にしたいし 温かい関係が育めるといいなと思う。

今回「むすびのおじさんたちに会ってみたい!」という声をたくさん聞いたので
80代 90代のメンバーが生きている今 なるべく早く
むすびin宮城を実現したい。
今秋の実現をめざして カンパなど募っていきたいと考えています。
by musubi-pro | 2012-04-23 16:21 | むすび日記

久々のココルームで

古老チームは体が弱ってくるし アラウンド還暦チームは
発散できずにぐずぐずしてしまうし
最近のむすびは毎日ハラハラドキドキで
紙芝居 大丈夫かいな~ と思わずにいられない。

今日はご近所のココルーム(カマメ)で紙芝居。
スペースは小さいけれど 商店街に開けていて
いろんな人に見てもらえるのが楽しい。

お客さんとの至近距離に 緊張していたおじさんたちも
懐かしい顔や 馴染みの顔 みなさんの笑顔に勇気をもらって
だんだん気持ちが入っていく。

SnさんはスタッフのHnさんに補聴器を調整してもらったので
台本とみんなの声をたよりに 集中して自分のせりふを語る。
Snさんが歌うと 商店街で立って見ていたおっちゃんが
「よっ」 「いいぞ!」とかけ声をかけてくれる。

この街は先輩に対しての敬意をきちんと持っていると思う。

帰り道Niさんがみんなと「楽しく 仲良く」紙芝居ができて よかった と
つぶやいていた。
いろいろあるけど あきらめずに寄り添って入れば晴れの日もある。
e0035629_10225366.jpg

by musubi-pro | 2012-04-19 20:12 | むすび日記

むすびの春

更新ができておりませんでしたが
おじさんたちは元気に?集まっている。

春先は体調も精神状態も不安定で
公演先で内輪もめをしてしまったり 
でも誕生会ではそろってごはんを食べたり
Hjさんが体調を崩しがちで 部屋で静養していたり
Niさんは元気で食欲が全開だとか
Rkさんが頑張って事務所を開けてくれているだとか
Mmさんがちょっと元気がないとか

毎日ちょっとした心配事やよろこびの連続だ。

今日は近所に住むという高齢の女性が
ヘルパーさんを伴って エッグスに入ってきた。
「ちょっと休ませてもらってもいいですか」と。
前からむすびの存在を知り 来てみたいと思っていたとか。

なかなか粋で品のいい方で
Niさんが「いつでもいいから また来てください」と声をかける。

Snさんのお友達 Ngさんも遊びに来る。
Ngさんは車椅子に乗っているので
人より苦労も多いのだろう という親近感もあるのか
SnさんはNgさんとふざけて笑い合うことに生きがいを感じているようだ。
Ngさんのお弁当を分けてもらい サングラスが気にいって
「くれんか あかんか?」としつこく迫って

Niさんが「この人 半分本気やで」と本質をついて。
でもつけさせてもらったサングラスと帽子がとっても似合っていた。
e0035629_10305373.jpg

居合わせた人たちで裏にある猫塚に花見に行ったけど
Snさんは花には興味がなく しらけていた。
「わしが死んでも花はいらんからな。どうせならタバコを供えてくれ」ということだ。
by musubi-pro | 2012-04-13 10:31 | むすび日記


西成・釜ヶ崎で紙芝居をするおじさんたちの表現活動