紙芝居劇むすび



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楽しかった!紙芝居

今日は生野区の「みんなの家」に紙芝居を呼んでもらった。
ハンディをもった人たちの作業所で 若い人が多く
建物に入った瞬間から むすびのおじさんたちは握手攻めにあった。
若く弾むパワーに テンションがあがる。

なんだかむすびにも似ている。
みんなうろうろと落ち着かなくて まとまらないけど
楽しい雰囲気を みんなで共有している感じ。

初めて行った場所なのに 居心地がよくて
思わず「ありがとう」と何度も言った 中井さん。
「おじいちゃーん」と肩を組んでくれた女の子。
くったくのない笑顔に つつみこまれるような気分。
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紙芝居は 歌を歌うと みんな喜んでくれて
本所さんのダンスには「ほー!」と 息をのむ感じが伝わる。
紙芝居の横で男の子がジャンプする。
大きな声で何か言っている声がする。
なのに なぜか気にならずに おじさんたちは気持ちよく声を張った。

紙芝居の後「写真撮ろうよー」と 撮った写真。
みんな自由に動き回るのでこんな感じになりました。
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おじさんたちが「今日はうまいこといったなぁ」とうなずきあっていたり
「また呼んでね」と心を残して帰った いい公演だった。

またみなさんに会いたいなぁ。今日は本当にありがとうございました。
by musubi-pro | 2013-04-30 21:47 | むすび日記

5月25日 宮城公演のチラシができました

むすび&ほなみ応援隊のご協力により 素敵なチラシができました☆
なにせ 遠距離なので詳細な打ち合わせができるわけでもなく
当日何が起こるか誰もわかりません。でも きっと楽しい一日になるでしょう。
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by musubi-pro | 2013-04-19 09:50 | むすび日記

春の公演 よかった!

松波さんでの公演が終わった。

今回はお客さんが少なくて あらら むすびの人気もこれまで?なんて
心配もしたのだけど

とんでもなかった。会場はあたたかかった。
宝箱だった。
もうスタートのときからのファンの方や
最近仲良くなった若い方や
松波さんにはいつも足を運んでくださる方や
行けなかったけど 思いを寄せてくださっているみなさん。

もともとはこじんまりと 顔が見える距離で
話しかけられる雰囲気で
おじさんたちの小さなつぶやきが聞こえる大きさで
発揮できるのが むすびの本領なのだろう。
おじさんたちもはりきって
心の底から出した声に みんな「すごいいい声」と聴き惚れた。
たぶん入院している佐野さんの分も と
よけいに気持ちが入っていたのではと思う。

会場にいらっしゃったお客様の飾らない笑顔に
ほっとして
受け止められるしあわせ。

今日は初の試みの エアー浪曲を披露した。
エアー三味線 中井さん。 なんちゃって浪曲師は新人のNさん。
芝居と踊りは本所さんとマネージャー。
歌は寿々木米若さん。(CDです)

本所さんと踊ったマネージャーの感想ですが
お互いの息遣いを気遣い合いながら
おっしゃ 自分が出ていく。 自分が引き立てる。
本所さんのやさしさと 楽しさが伝わってきて
夢の中みたいな ひとときだった。

松波さんとは5年ぐらいのお付き合いになった。
恒例の記念写真も 今年は新Tシャツのおかげか にぎやか。
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(写真提供:姫野博)
by musubi-pro | 2013-04-14 20:28 | むすび日記

春の紙芝居 あさってに

毎年恒例の「パンと喫茶 松波」公演!

4月14日(日)15:00~ ¥1500 です。中学生以下¥1000

演目は「ぶんぶく茶釜」 ティータイムのおやつとドリンク付きです。
肌寒い春となっていますが
日曜日はほっこり いい日和になりそうですよ。

まだ残席ありますので ぜひお出かけください。

佐野さんはこの公演を楽しみにしていましたが 今回は退院叶わず。

誰がいたり 誰がいなかったり むすびは生ものです。
どうぞあたたかく見守ってくださいね!


場所:「パンと喫茶 松波」
〒590-0957 堺市堺区中之町西1丁1番7号 西野ビル1階
電話: 072-228-2298

阪堺線(チン電)の「宿院」と「寺地町」の間です。
http://tabelog.com/osaka/A2705/A270501/27027853/dtlmap/
by musubi-pro | 2013-04-12 14:43 | むすび日記

83歳誕生日

今日は本所さんの83回目の誕生日だった。
ギョーザライスというメニューの ささやかな会だったが
「こんな風に祝ってもらうの 人生ではじめて・・・」と
何度も何度も 顔をくしゃくしゃにして感極まっているので
喜びと感動が本当に伝わってきて 「ハッピー」が部屋に広がった。

バースデーソングも 思わず自分で「ハッピーバースデー ディア ほんじょさーん!」
と歌ってしまうほど 本所さんは今 自分がいとおしいのではないかと思う。
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今日は 中学生のひろくんがお母さんと遊びに来てくれた。
一緒にお祝いして 一緒に佐野さんのお見舞いに行った。
風のつめたく きつい中 仲間の中井さんと本所さんも同行した。

ひろくんを見て「おお!男前!大きくなったな」と佐野爺が声をあげる。
出会った頃 小学5年生だったひろくんも今年中学3年生。
当初からそうであったように がっつりと男同士の握手をしたのだった。
触れること 会いに行くことは 人間の交流にとって基本中の基本なのだと思う。

仲間を見て佐野さんがいう。「やっぱ 3人そろわなアカンわな」
3爺がともに紙芝居ができるのはいつか。待ち遠しい。

この間 佐野さんのお見舞いに 遠方の方も ご自身が車椅子で移動されている方も
たくさんの方が病院を訪れてくださった。 
最初は寝たきりで股関節を動かせなくなっていた佐野さんも
いまではひとりで起きて 自分の足で歩けるようになった。
看護師さんたちからもかわいがっていただいている。

あきらめたらいけない。自分でやる。それは人をも動かす。
佐野さんのメッセージは固い。
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by musubi-pro | 2013-04-07 22:15 | むすび日記


西成・釜ヶ崎で紙芝居をするおじさんたちの表現活動