紙芝居劇むすび



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贈り物

クリスマスや年末にかけて
うれしいお手紙や贈り物がたくさん届いた。

英語の包みが届いたと思ったら
今年の5月 石巻公演をみて号泣していた私です という方から
留学先のイギリスから絵葉書やキーホルダーが詰まっていた。

志摩のありんこ農苑さんから 今年も芋やミカンが届き
丸い物体があったので(写真右上) おじさんたちが
「何かわからんかったら 料理ができんから電話で聞いてみて」と
その丸い大きなものもサツマイモとのこと。

さっそく焼き芋やイモごはんにして
今日は東京などからお客さんもいらっしゃったので
みんなでいただいたら 甘くておいしい。

カンパもポツポツ届く。来年に向けて 決意もあらたになる。
新人のおじさんたちにとっては
まだ顔も知らぬ応援団のみなさん。

だけど このみなさんからの応援は亡き先輩たちの遺した財産なのだと
なんとなく歴史の重みも感じたりして
ありがたく 謹んで いただきたいと思う。

みなさん 本当にありがとうざいます。
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by musubi-pro | 2013-12-27 12:24 | むすび日記

クリスマス☆

スーパー玉出も おひとりさまのおじさんたちで賑わうクリスマス。
むすびも ささやかながら みんなで集う。

みんなが集まって食事と言えば この寒い季節
作村さんの団子汁が食べたくなる。
野菜たっぷり 小麦粉のだんごが入って 味噌味の。

今日はみんなのリクエストに応えて
久しぶりに作村さんが出て来てくれた(元気そう!)。
他のおっちゃんたちは作村さんにうかがいながら
材料を切って 鍋に放り込んで 団子汁をぐつぐつ煮込む。
おいしそう!
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今日は特別ゲストに赤ちゃんが。
この赤ちゃんはママのお腹にいる時には佐野さんのお見舞いに行ってくれ
そして佐野さんが逝ってからちょうど1ヶ月目に誕生し
生後6か月にして もう2回も紙芝居を見ているという
ありがたい赤ちゃんなのだ。

みんなが恐る恐る だっこさせてもらう。
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みんなが商品を持ち寄ったビンゴ大会は 大盛り上がりして
なかでも新人さんが持ってきた
プレゼントの包みの中には メッセージカード入り。
感謝や希望のことばが綴られていて その素直な気持ちに
むすびの前途にも 明るい光を感じることができた。

いただいたケーキ いただいたスイーツ
すべてが持ち寄りのクリスマス会だけに
ありがたく 今年の垢が落ちていく。
by musubi-pro | 2013-12-23 20:49 | むすび日記

外は寒くても

今日は昨年取材で立ち寄られた関西テレビのチームが
再び釜ヶ崎をめぐるということで むすびにもまた寄ってくださった。
「ニュースアンカー」の須田慎一郎さんのコーナーだ。
(放送は12/23(月) 夕方です)

ほとんどが初めて須田さんやチームのみなさんに会うのに
やたら須田さんに詳しかった人がいたり
淡々とスタッフの人の数を数えて コーヒーを入れる人だとか
恥ずかしがって帰ろうとする人など
おじさんたちはマイペースで やっぱり面白い。

テレビクルーのみなさんが帰ると 外は雪の嵐。
寒い中 中井さんが道の向こうを歩いていく。
「おっ 中井のおやじは白木屋さんに(喫茶店)に行くのかな」

郵便屋さんが来て
クリスマスカードや ほなみプロジェクトへのカンパのお知らせ
小包を届けてくれた。
たくさんの方の気持ちが集ってくる。

北海道からの小包には 時々訪れてくれる大学生からの
手紙とお菓子。
吉岡さんがみんなに聞こえるように手紙を朗読してくれる。
みんな 微笑んで聞いている。

寒い時は寒い時で
締め切って みんなの距離が近くなる感じがいい。
by musubi-pro | 2013-12-20 22:09 | むすび日記

引き継がれる伝統

近頃 60代若手チームが 傷んだ小道具や紙芝居を補修している。

ヨレヨレになった紙芝居を 厚紙に貼り付ける。
その厚紙もどこに売っているかわからないから 寒い中
あちこちをあたって探す。
糊で貼るべきか 両面テープで貼るべきか 議論する。

桃太郎の桃の葉っぱは 段ボール製なのだけど
これもヨレヨレになっていた。

前のデザインを殺さないように透明のテープで補強する。
(ちなみに、8年前ぐらいに亡き婦木さんがつくった桃の小道具だ)
やり直さないといけない部分は 同じ形に切って 同じ色を探して塗る。

葉脈の部分を塗ろうとしていた吉岡さんが
「あれっ!?これは絵の具でなくて、色紙で貼ってあるわ!」
よく見ると桃の葉の葉脈は細く切った色紙で 丁寧に貼ってある。
婦木さん 丁寧な仕事をしていたんだなあ。

吉岡さんが大塚さんに声をかけて 葉脈になる紙を切ってもらう。
老眼鏡をかけて 一生懸命やっているけど 太さは婦木さん版の倍近くある。
それを別の人が気づかれないようにそっと2つに分けて
吉岡さんが貼り付ける。

「よう見りゃ 前のは葉脈が微妙にカーブしとる・・・まあこれで許してもらおうや!」
今回の完成品が右で 婦木さんのオリジナル版が左です。

小道具一つ一つに 歴史が刻まれる。
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by musubi-pro | 2013-12-19 21:24 | むすび日記

紙芝居ライブ2014年

土曜日に 今年最後の紙芝居が終わり ほっとしたむすびである。
最近は80代の中井さんの体調と気力 本所さんの体力
いろいろ心配も多くて 1回1回が賭けみたいな公演。

でも若手も先輩の背中を見ながら 育っている最近である。
めげずに予定入れます!

年明け公開の公演は お待ちかね!紙芝居ライブ

2月16日(日)  13:30開場14:00開演   
 ¥1500 当日受付、予約不要          
 ※中学生以下の方、障害者・介助者の方はそれぞれ¥1000

会場 音太小屋(ねたごや)(大阪市北区菅栄町3-15)

地下鉄「天六駅」①出口を東に中川内科方向、直進3分、      
ショットバー「マック」を右折、路地奥

出演は毎年恒例!シンガーソングライター ひきたまさん 
            マンガーソングライター 本町靭さん 
            街頭紙芝居師       古橋理絵さん 
そして むすびです。

5年目か6年目になるのでしょうか。円熟した共演のみなさんの胸を借ります。
今年は2月になりますが、大笑いして 春を呼んでください☆
by musubi-pro | 2013-12-10 07:29 | むすび日記


西成・釜ヶ崎で紙芝居をするおじさんたちの表現活動