紙芝居劇むすび



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ほなみ劇団と愛の共同作業 8/29

8月末にむすびは宮城に行ってきた。

残念ながら新田さんは一足先に旅立たれて、会うことは叶わなかったが
残った者たち、できることを考えながら新田さんに学びつなげていくしかない。

仙台に着き、お昼を食べながら「どこかへ寄る?」と聞くと
おじさんたち「早く新田さんのところに行ってあげないと、かわいそうだ」と
大崎に急ぐことにした。

穂波の郷クリニックに到着すると、小菊さんと大石さんが迎えてくれた。
「ただいまー!」と入っていく。もうここは故郷になっている。
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まずは新田さんにご挨拶に行くことにする。
10数日前に旅立った新田さん。最後まで完全燃焼したのだと思う。
だから、あまり悲しくならずに、みんなそれぞれ遺影に向かって手を合わせた。
「よく来たねー!」と声が聞こえるよう。どうぞ安らかに。。。
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クリニックに戻ると忙しい。餃子500個を包む。
おじさんたち、もうすっかり慣れてワンタンみたいなのもあるけど
さくさくと餃子が出来上がっていく。
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続けて、新田さんに捧げる寄せ書きをつくる。
明日あさっての公演に飾って新田さんを追悼したい。
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歌声が聞こえると思ったら、吉田さんとチョウコウさんで
新田さんの好きなうた「花は咲く」を演奏していた。
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明日の公演の主催者ネパリバザーロさんが到着。
代表の土屋さんがネパールの状況を報告してくださったり
福島の飯舘村のみなさんが明日の公演を楽しみにしていることを
お話くださる。気分が高まっていく。
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明日お手伝いくださる大学生チームも到着して
ごはんを食べながら明日の打ち合わせ&スライドをチェックする。
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ひとりずつ衣装合わせする。この作業で一段と役者気分が高まる。
おじさんたちは今回も「水戸黄門さま御一行」を演じる。
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何度もリハーサルを重ねながらセリフを覚え
自分なりにアレンジしていく。
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稽古は終了。各自少しずつ自分の役をかみくだき
アドリブ劇ならではの臨場感もほしいし、頭の中は劇でいっぱいだ。
ちなみに劇は「平成版 鶴の恩返し」で、アフター鶴の恩返しを劇で演じる。
おじさんたち、「今日は風呂に入らんと、もう寝る」とクリニックに消えた。
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(続く)
by musubi-pro | 2015-09-07 23:57 | むすび日記


西成・釜ヶ崎で紙芝居をするおじさんたちの表現活動